
あなたはMacBookやiPhoneにケースやフィルムをつけずに裸で使うタイプですか?
僕は今まで「何もつけないのが本来の姿だ」と信じてケースなどは使っていなかったのですが、今回初めてMacBook Pro 13インチ 2018年モデルを購入すると同時に、パワーサポートのアンチグレアフィルムとトラックパッドフィルムを購入してみました。
1ヶ月使ってみた使い心地を写真とともに紹介していますので、新しいMacBook Proにフィルムの装着を検討している方はぜひご覧ください!
トラックパッドフィルムのレビューは「MacBook Pro用トラックパッドフィルムを購入。1ヶ月使用レビュー」に掲載しています。気になる方は合わせてご覧ください。
もくじ
パワーサポートのアンチグレアフィルムを購入
今回購入したMacBook Pro用のアンチグレアフィルムとトラックパッドフィルムは両方ともパワーサポートのものです。
iPhone用のケースやフィルムで有名な会社で信頼性も高かったため、パワーサポートのものを購入することにしました。
アンチグレアフィルム PEF-93
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商品の表示は2016年用とされていますが、2017年モデルにも2018年モデルにも使うことができます。
パワーサポートアンチグレアフィルムの使い心地
映り込みが大幅に軽減された
写真を撮ったときの環境で画像だとかなり映り込んでいるように見えますね。暗い画面だとこれくらいは映ります。
しかし、実際は使用中にディスプレイへの映り込みが気になることはほとんどありません。
こっちも同じようにディスプレイの前で撮影していますが、白っぽい明るい画面のときはまったくと言っていいほど映り込みがありません。
文字のにじみは若干気になるが、徐々に慣れる
フィルムをつけると文字のパリッと感がなくなったというか、若干にじんでいるようにも見えます。
ただ、これはアンチグレアフィルム特有のものであり、使っているうちに慣れてきます。
その他アンチグレアフィルム装着後の画像
カメラ部分はジャストサイズで切り抜かれています。
横から見るとこんな感じで、ディスプレイいっぱいにフィルムが広がっているのが分かると思います。
映り込みの防止以外にも傷からもしっかり守られそうです。
映り込みも軽減されたし傷からもしっかり守られるのですが、ホコリを吸い寄せやすく、目立ちやすいのでちょくちょく画面を拭いてやる必要があります。
パワーサポートアンチグレアフィルムの使い心地まとめ
これまでMacをグレアディスプレイでしか使ったことがなかったので、最初は違和感がありましたし、慣れるまではちょっと気持ち悪さもありました。
でも使っているうちに映り込みがないことはストレスにならないことに気付き、目にも優しいので疲れにくくなったと思います。
MacBook Proを使っていて画面の映り込みが気になったり、目の疲れが気になるならぜひ使ってみてください。
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