ケーブル収納アイテムのおすすめ7選。配線整理でデスクをすっきり

パソコンデスク周りやテレビ周りなど、コンセントの周辺はどうしてもケーブル類がゴチャゴチャしがちです。

配線周りをスッキリと整えることで見た目が良くなるだけでなく、生産性のアップも期待できます。

この記事ではケーブル収納アイテムを種類別にご紹介していますので、ぜひ取り入れてみてください。

ケーブル収納アイテムの種類

ケーブルボックス

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電源タップやケーブルをまとめてひとつのボックス内にまとめて収納できるアイテムです。

側面や上面に穴が空いているのでコンセント類の取り回しもしやすく、上部から充電器を出してスマートフォンやデジカメなどの充電台としても使えます。

カラーや柄も豊富なため、インテリアにも馴染みやすく、使いやすいのが特徴です。

ケーブルトレー・ケーブルオーガナイザー

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デスクの下に電源タップを隠し、ケーブル類をまとめることができます。

足下のケーブル配線がなくなりスッキリさせられることで、デスク下を掃除しやすくなったり、見た目も美しく変えられます。

ケーブルトレー・ケーブルオーガナイザーにはデスク裏に直接ネジで打ち込むタイプと、クランプ式と呼ばれるデスクに挟み込むタイプの2種類あります。

その他便利グッズ

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ケーブル収納を手助けするアイテムは他にもたくさんあります。複数のケーブルをひとまとめにするものや、電源タップにたくさん刺さっているケーブルがどの機器のものかを判断するものなどです。

ここからは各種アイテムのおすすめ商品をご紹介していきます。

おすすめのケーブルボックス

BUFFALO ケーブルボックス

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数あるケーブルボックスの中でも一番安価でシンプルな承認が、こちらのBuffaloから出ているケーブルボックスです。

カラーは白と黒の2色あり、6個口の電源タップも収納可能となっています。上部に空いている穴から充電コンセントだけを取り出せるのも便利なポイントですね。

サンワダイレクト ケーブルボックス

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ダークブランの木目柄がインテリアにも馴染むデザインの、サンワサプライのケーブルボックスです。

同じ商品を上部に重ねられる形状になっているため、2個以上を重ねて使っても違和感のない造りとなっています。

サンワダイレクト ケーブルボックス 大型

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電源ケーブル類だけでなく、扉付きの収納にはコミックやCDなどもまとめられるようになっており、最下部のエリアは無線LANルーターも置ける余裕のあるケーブルボックスです。

底部分にはキャスターを取り付けられますので、移動させるのもラクラク。ひとつの収納アイテムとしても便利な使い方ができますね。

おすすめのケーブルトレー・ケーブルオーガナイザー

Garage ケーブルトレー

クランプ式のケーブルトレーby:amazon.co.jp

クランプ式と呼ばれるデスクに挟み込んで固定するタイプのケーブルトレーで、簡単に取り付けたり、場所を移動させられます。

曲げられたワイヤー部分にケーブルをまとめて引っかけられるため、使い勝手も非常によく、造りがしっかりしているので安心して使えます。

イーサプライ ケーブルトレー

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デスク裏にネジで直接取り付けるタイプのケーブルトレーです。完全にデスクの下に隠すことができるため、デスクの上の配置も変更する必要がありません。

サイズは幅が400mm・900mm・1200mmの3種類用意されており、使っているデスクの大きさに合わせて購入することができます。

おすすめのその他ケーブル収納アイテム

ケーブルタグ

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口数の多い電源タップを使っている場合、どれがどの電源なのか分からなくなってしまうことってありますよね。

一番避けたいのは抜いてしまってはいけないものを、間違って電源タップから抜いてしまうことです。

このケーブルタグをコンセントの先端に取り付けておけば、間違えて電源を落としてしまうこともありません。

ケーブルチューブ

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チューブの内径が20mmあるため、パソコンモニター周辺のモニターケーブル・電源ケーブル・LANケーブルなども余裕をもってひとまとめにすることができます。

ケーブルをまとめる以外にもケーブルチューブでまとめることで、ペットや害虫からコードを噛まれることもなくなるので安心です。

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さいごに

ケーブルの収納が上手くできれば掃除の時短にもなりますし、足下のケーブルが気にならなくなることで生産性のアップにも繋がります。

ぜひデスク周りや電化製品周辺のゴチャゴチャしてしまったケーブルが気になっている場合は、上手にケーブル収納アイテムを取り入れてみてください。

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